2013年2月28日木曜日

春の訪れを感じつつ・・・

今日は、今年いちばんの陽気。
杜の蔵の入り口に並ぶ梅の木も、その花を少しずつ咲かせています。
春がもうすぐそこまで来ているのを感じますね。

























百福蔵レシピで、新発売の《琥珀の料理酒》を使った簡単でおいしいお料理のご紹介を始めました。
まずはじめに、ご紹介するレシピには、「梅」を使ったものを選んでみました。

百福蔵のラインナップは、純米酒蔵ならではの《麹》を原点とするもの。
それ自体で料理の主役となるのではなく、お使いいただく皆様のお好みでいろいろな食材と組みあわさって、それらのおいしさを存分に引き出せればと思っております。

ですから、「梅」など個性のある食材とも相性は抜群。
洋風、和風、、、といったジャンルも飛び越えて、いろいろな食材と「おいしい!」を作り出せるのが麹の魅力なんです。

たとえば、今回ご紹介している「鶏ささみ肉のしっとり酒蒸し」。
琥珀の料理酒が、メインの食材のおいしさをしっかりと引き出したところに、さっぱりしながらもコクがあり、食欲をそそる梅の風味が加わり、おいしいハーモニーが完成しています。
とっても簡単なひとしなですが、しっとり&ふっくらな仕上がりに、《麹》のちからを感じていただけるはずです。

百福蔵レシピでご紹介していますので、ぜひお試しください。





















2013年2月27日水曜日

新ラインナップ登場!「琥珀の料理酒」


百福蔵に、新たな仲間が加わりました。

その名も《琥珀の料理酒》。



名前の由来は、たっぷりと溶け込んだ天然のうまみ成分の
琥珀色のかがやき。
純米酒蔵 杜の蔵の蔵人たちがつくる料理酒ですから、
もちろん余計な添加物は入っていません。
糖類も、塩も、化学調味料も不使用、
長く守り抜いてきた純米酒づくりの技で醸したうまみです。

料理酒といえば、
残ったお酒で間にあわせてしまわれる方もいるそうですが、
その役割は、料理をおいしくするためのはず。
そのためには、おいしい料理酒を使ってください!








《琥珀の料理酒》は、はじめから、おいしい料理のための酒をつくろうと醸したお酒です。

原料となるお米は、酒米のなかでも最高峰といわれる〈山田錦)。
しかも、福岡・糸島で農薬に頼らずに栽培した貴重な酒米を贅沢に使っています。


米の磨き、蒸し、麹づくり・・・と独自の造りを重ね、極め付けに、蔵伝“熟成酒粕四段仕込”により、
通常の純米酒の2倍以上(当社比)のうまみを生み出しました。

これら、おいしい料理酒のための独自の仕込みが、料理に使った際に広がる、コクとうまみ、そして豊かな風味となり、素材の臭みを消し去ってくれるのです。
これもまた麹のちから。

濃潤なコクとうまみが、いつもの料理をぐっとおいしくする
琥珀の料理酒》。
ぜひお試しください。





2013年2月15日金曜日

~左衛門×杜の蔵 博多塩麹饅頭~ オンラインショップに登場!


お待たせいたしました。

こちらのブログでご紹介しておりました、左衛門×杜の蔵「博多塩麹饅頭」。
贅沢塩麹が引き立てた豊かな風味ともちもち食感は、食べたことがないおいしさと酒蔵びらきでも大好評!
早々に完売となった人気商品です。

この「博多塩麹饅頭」、いよいよオンラインショップでの販売がスタートします。
 《杜の蔵オンラインショップ》「博多塩麹饅頭」のお求めはこちらから。

ぜひご賞味ください。








左衛門×杜の蔵 博多塩麹饅頭
10個入り 1,050円(税込)
6個入り  630円(税込)





2013年2月14日木曜日

《城島酒蔵びらき》ご来場ありがとうございました

2月11日(月・祝)に、城島酒蔵びらきが開催されました。

城島酒蔵びらきは、筑後の9つの酒蔵が参加する、九州最大のお酒のお祭りです。
会場となったのは、それぞれの蔵、そして町民の森(久留米市城島町)。

杜の蔵にもたくさんのお客様にお越しいただきました。










お天気にも恵まれました



お客様にもご参加いただいた鏡開き。
おめでたい樽酒は、例年に増して大好評でした。















角打ちコーナーでは、バラエティ豊かなお酒を飲み比べ


しぼりたて生原酒は
酒蔵びらき当日の限定発売。
お客様の目の前で瓶詰めします。
 
 
 
“いちき庵”
庭を見ながら味わうお燗酒とおつまみ




お酒との相性抜群!おいしいおつまみも盛りだくさんです。




 
あつあつホルモン!





本格的な“かき焼き”
揚げたてのから揚げ



完売御礼!
女性に大人気の"酒スイーツ"



          









おかげさまで、〈百福蔵〉の並ぶ食品コーナーも大盛況。


 





また皆様にお会いできるのを、社員一同楽しみにしております。













2013年2月8日金曜日

城島酒蔵びらきまで、あと3日!

今日の三潴は、久しぶりの厳しい冷え込みです。
朝から雪がちらついていましたが、お昼が近づくにつれ晴れてきました。
気になるのは、酒蔵びらき当日のお天気です。
天気予報では、11日の筑後地方は「曇りのち晴れ」!
気持ちよく、酒蔵巡りをお楽しみいただくのに、ちょうどいいお天気になりそうです。

さて、城島酒蔵びらきまで、あと3日となりました。
今年はぜひ行ってみよう!という皆様のために、今日は《杜の蔵》へのアクセスをご紹介します。


《杜の蔵》は、西鉄 三潴(みづま)駅から歩いて2分。
改札を出て、酒蔵びらきの旗がたなびく1本道をお進みください。










三潴駅前には、参加酒蔵の旗が並びます
 
 
 
 
 
 
 
 
 



ちなみに、三潴までは福岡(天神)から、特急大牟田行でおよそ45分、
大善寺(だいぜんじ)駅で普通電車に乗り換えて1駅です。

※福岡(天神)駅発 8:30、9:00、9:30、10:00の4本の特急は、臨時で三潴駅に停車するので、乗り換えなくお越しいただけて便利です。

※三潴駅は、小さな駅です。
 当日は混雑が予想されますので、切符をご利用の方はお帰りの切符もご用意いただくことをおすすめします。


JRをご利用の方は、荒木駅からシャトルバスをご利用ください。

また、当日は他会場もまわるシャトルバスも運行されます。
杜の蔵から程近い[西鉄三潴駅]からは、メイン会場への直行便が、また、杜の蔵が隣接する[三潴総合支所]からは、酒蔵をめぐるシャトルバスが出ていますのでご利用ください。

他会場への行き方、シャトルバスの運行については、城島酒蔵びらきのホームページをご覧ください。

皆様のお越しをお待ちしております!




 
 

2013年2月4日月曜日

酒蔵びらきまで、あと1週間!


2月に入り、急に暖かくなった気がします。
春が近づいてきていますね。

そして、今年も「城島酒蔵びらき」が近づいて参りました。
2月11日、あと1週間です。

もちろん、百福蔵も出店予定!
実際に商品をつかったおつまみもご用意します。
お子さんも、ハンドルキーパーの方も、、、
お酒を召し上がらない方にもお楽しみいただけるコーナーです。
ぜひ百福蔵ブースにもお立ち寄りください。


その他にも、お酒・焼酎はもちろん、酒スイーツや粕汁などなど・・。

年に一度のお酒のお祭りは、おいしいものが盛りだくさんです。


お友達やご家族の皆様とお誘いあわせのうえお越しください。


城島酒蔵びらきホームページは、こちらから。



昨年の酒蔵びらきの模様